鈴木元彦「日本の最も美しい教会」 書籍出版
書籍名:日本の最も美しい教会
著者(共著):八木谷涼子(文)、鈴木元彦(写真)
出版社:エクスナレッジ
一度は訪れたい世界に誇れる日本の聖堂 隠れキリシタン発見の地となった長崎の教会群から、 日本の大工技術が光る木造教会、 近代建築の巨匠たちが残した建築遺産まで、 61の美しすぎる祈りの空間を厳選しました。
日本でのキリスト教は1549(天文18)年、 フランシスコ・ザビエルによりもたらされ、 その後の禁教期を経て、1859(安政6)年に ふたたび宣教師の活動がはじまりました。 そこから現在に至る約150年の間に、 生きた信仰の場をつくりだし、 そしていまや建築遺産ともいうべき 美しい教会堂が数多く建てられてきたのです。
(posted on 2016/12/16)