日本建築写真家協会 −入会規約−
資 格 職業写真家であり、業務の中心が建築撮影であること。
入会後3年以上経過した会員からの推薦があること。
選考書類 業務で撮影した建築現場5ヶ所以上を、各2カット程度合計10枚以上、六切サイズのプリントにて、以下のデータを写真の裏に貼付して提出すること。(入会後、総会にて返却)
「撮影者、撮影年月、現場名(建物名称)、完成年月、設計会社名、施工会社名」

現在に至る経歴を記した書類(顔写真、事務所名、メールアドレス等も)
入会金 入会時、20,000円
入会後の活動 入会後初の総会には、特別な理由がない限り出席する事。(2年以内に必ず)
入会後初回となる写真展には必ず作品を応募する事。
日本建築写真家協会規約
総 則 この会は日本建築写真家協会と称す。
英文名をJAPAN ARCHITECTURAL PHOTOGRAPHERS SOCIETY(JAPS)とする。
この会は事務所を有限会社東京カラー工芸社に置く。
目 的 この会は建築写真に関する創造活動の奨励、著作権の啓蒙と普及、会員相互の親善、
展覧会の開催、会報、名簿を発行し、建築写真を通し我が国写真文化の発展に寄与
する事を目的とする。
事 業 会報、名簿、会員証の発行、写真展、親睦会開催、その他主な事業とする。
会 員 正会員、賛助会員で構成する。
入 会 主たる業務を職業建築写真家であること。
入会には紹介者1名を必要とし入会規約に基づき受付ける。。
会 費 年会費一万円、入会金二万円とし入会金は主に会員証の発行にあてる。
会費は4月1日から翌年3月31日までの一ヶ年分とする。
世話人 この会は世話人を置く。世話人は東京(10名以内)及び各地域に若干名置く。
総 会 総会は年1度開く。原則として毎年6月の最終金曜日とする。
会計 会計報告を年1度総会で行なう。
運営 会の運営は世話人が行う。