新潟県 えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン 有間川駅
美しい駅舎の瞬間
2024年8月2日。私は新潟県上越市の有間川駅を訪れました。この日は快晴で、駅舎の向こうに広がる日本海の青が一層鮮やかに映えていました。
有間川駅の写真を撮影しながら、駅の魅力を感じ取ることができました。
駅舎と日本海の絶景
有間川駅の駅舎は、木造の趣を残しながらも整備が行き届いており、訪れる人々に穏やかな時間を提供しています。
写真を撮影した場所からは、駅舎の向こうに広がる海が一望でき、まるで絵画のような風景が広がっていました。
この駅舎は1946年に仮乗降場として開業し、1947年に正式な駅として昇格しました。歴史的な背景を持ちながらも、
1970年（昭和45年）に無人駅となりました。駅舎は開業当時からのものと思われます。
カフェR8の魅力
駅舎の一角には、新たにオープンしたダイニングカフェ「カフェR8」があります。
店内は白を基調とした爽やかな雰囲気で、バーカウンターには珍しいウィスキーが並びます。
オーナーの高原国博さんは、この場所の眺めの良さとレトロな空間に惹かれ、このカフェを開設しました。
カフェR8は、ツーリングや久比岐自転車道を楽しむサイクリスト、そして電車好きの皆様にとっての隠れ家的な存在となっています。
あなたもカフェに立ち寄り、コーヒーを飲みながら海を眺めるひとときを楽しんでみてください。
終わりに
有間川駅の訪問は、私にとって非常に感動的な体験でした。駅舎から見る日本海の風景、そして地域との強いつながりを感じることができました。
写真を通じて、その魅力を少しでも伝えることができれば幸いです。
（posted on 2024/8/6）
