群馬県 わたらせ渓谷鐵道 上神梅駅
7歳の孫娘とローカル線に乗った。
日頃は飛行機、新幹線、車での移動が主の彼女にしてみればラビリンスへ誘う旅になったようだ。
先頭車両での前面展望を楽しみ、ワンマン運転の運転士の所作に興味津々で見つめていた。
駅弁を買い、硬券切符なる物には使用目的が理解出来てなかったようだし、ローカル鉄道をアトラクションのような感覚で乗車していた。
木造の平屋駅舎にも興味深げだった。
私の撮影中は地元の人たちに話しかけられ、身体を硬くしていたのも感じられた。
帰りの車内ではまた来たいなんて言われ、孫との二人旅も出来る一石二鳥の素晴らしい日帰り旅だった。
(posted on 2024/7/26)