NOSTALGIC JAPAN ⑱懐かしい香り漂う町を訪ねて
~阿下喜の町並みと、古くからある歴史的な町屋~ 間歩(マンボ)
江戸時代、水不足に悩む農民が湧き水に目をつけ、小さい崖下から水平に穴を掘っていったのが
地下水路の間歩(マンボ)。阿下喜には複数あるようだ
間歩(マンボ)と呼ばれる横穴式井戸があることを今回の取材ではじめて知った
各々の宅地からマンボへ、それぞれ専用の階段で下るようになっており
マンボの出口は正に井戸端となっている
(posted on 2019/8/18)