日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
column

北陸新幹線開通1周年 内山昭一

パソコンの画面で、色々な情報が入手出来る昨今
中央と地方の情報に、差が無くなったと言われますが、展覧会は違います
展示スペースの空気感、作品の質感など、直接見ないと感じられない事が多いと思っています。
大学受験の為上京した時は、国鉄で6時間以上かかった ん〜十年前
去年、北陸新幹線が開通し、2時間少しで東京に行ける様になりました
が、見たい展覧会が1本や2本では、時間や経費を考えると、おいそれとは
上京出来ません 泣

今回の上京目的は
藤塚先生の日本木造遺産 
シャネル銀座 ファッション写真で見る100年 (一番縁の無い分野ですが)
国立新美術館 MIYAKE ISSEY展

江古田の大学に嫌われ、大阪の大学に進学した自分には、東京は土地勘の無い街 一番苦労したのは、シャネル銀座 プランタン銀座の並びと言われても、プランタン銀座が分からない、シャネル銀座が見つかると見つかったで、入口には、イケメンドアマンが立ち、セレブ風の奥様方が出入りされています
オヤジ入り難い〜 旅の恥はかき捨てと 「しゃ しゃ 写真展行きたいんですけど」 勇気を振り絞り聞くと ドアマンの真白な手袋は、店の奥を指し、奥のエレベーターで4階でございますと、スマートな対応 なんだか周りの目がチクチクと痛い様な気がする中 駆け込む様にエレベーターに

東京は、常に歩き続けていなければ、と感じる地方人の自分
三展覧会とも得る物が多く、富山から出掛けた甲斐が有りました!
と大満足で、帰りの新幹線シートに座り安堵の中、缶ビールを開けるオヤジでした。

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(posted on 2016/6/17)

内山昭一

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