日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
column

暗室方丈記「その18」 篠澤裕

撮影の依頼激減・不要不急の外出自粛・オンラインで語り合う友人無し・家族からは邪魔者扱い。こんなオイラのサンクチュアリは暗室だよ。暗くて狭い小さき世界、このコラムの根幹になっている鴨長明おじさんの方丈記では9m2の草庵で暮らしながら世の中の不条理や葛藤を書く。今でいうと400字原稿用紙20枚程度だって(意外と短いね)。古典文学の三大随筆(あとの2つは枕草子と徒然草)、もちろん現代語の新訳でそのうち読んでみます、本当かね。

ところで「三密」というと「壇蜜」・「新型コロナ」というと「新型コロナマークⅡ」を思い出しちゃうけれど「自粛警察」というと「頭脳警察」を思い出しませんか?60代の人は知っているかも。今でもCD持っていて超過激な歌詞のオンパレードがかっこいいっす。その後出たパンタ&HAL名義の「マラッカ」はなんと日本の生命線のオイル・ロードをテーマとした壮大なロックだぜ。

(posted on 2020/6/9)

篠澤裕

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