日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
column

暗室方丈記「その13」 篠澤裕

前回のオイラの暗室方丈記で、知的なダンディ秋山さんから届いた薬品を使って暗室作業をするよ、と書いたように手始めに「カフェイン」で結晶を作ってみました。

いつも使っている引伸機フジS690のレンズは75㎜。これだと倍率が12倍ぐらいなので結晶というよりは全体の構成の画像みたいになっちゃったよ(まあこれはこれで創造のつかない不思議でシュールな写真ですけれど)。ところで、オイラの「暗室方丈記」の写真は写真なのか、写真の定義ってなんだっけ?

狭い暗い内なる小世界・暗室からお伝えするコラムなのでいろいろと工夫の余地はないけれど、焦点の短い引伸レンズの使うともっと倍率が上がるかも。確か大昔(40年ぐらい前)フジノン38㎜とかLPL35㎜いうハーフサイズ用の引伸レンズがあったと思うけれど、どなたかまだ持っている人いませんか?いましたら「レンズ送ってチョーダイ」。

(posted on 2019/9/13)

篠澤裕

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