日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
column

バルセロナ(サグラダファミリア) 山邊章史

古代には冬至を一年の始まり(新年)としていた事を知り、私もここ10数年冬至の日に伊勢神宮参拝を続けてきました。

撮影の仕事はお天気、太陽、風、など様々なタイミングが合った時に奇跡のような写真が撮れたりします。
そのような思いから毎年太陽をお祀りする伊勢神宮に一年の感謝を込めて参拝するように成りました。

2017年3月バルセロナを訪れた時にサグラダファミリアやモンセラットなど幾つかの代表的な大聖堂を廻りました。
美味しい料理とワイン。気さくなラテン系の人が素晴らしい街でした。

そしてサグラダファミリアに入ってみると石造りの大聖堂の中には森や木や太陽など豊かな大自然が表現されていて驚きました。

伊勢神宮は逆に豊かな自然を神として20年ごとに新調される木の社殿。
内と外の考え方の違いはあるにせよ共通する自然に対する深い畏怖の念に感動を覚えた次第です。

サグラダファミリアは余りにも有名で良く目にする外観や内観の写真ではなくサグラダファミリアからのバルセロナの眺望、町の風景が撮影したいと思っていました。

2026年完成予定のサグラダファミリアを観にまたバルセロナを訪問したいものです。

有限会社ヤマベスタジオ
山邊 章史

(posted on 2019/8/25)

山邊章史

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