日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
column

豊稔池 小野吉彦

昔から水の確保に苦労している瀬戸内地域には、たくさんの溜池がある。写真は香川県にある農業水用の堰堤である。
堤高30m、1929(昭和4)年建設の現存する日本最古のマルチプルアーチ式の堰堤で、下流域の広大な農地を潤している。
「ゆるぬき」と呼ばれる多く溜まった水を抜く作業はイベント化され、昨今のダム・ブームで多くの観光客が訪れている。

国の重要文化財。詳細は下記の書籍を…。
『水と生きる建築土木遺産』彰国社
文:後藤治+二村悟 写真:小野吉彦

(posted on 2019/7/23)

小野吉彦

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