日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
column

暗室方丈記「その7」 篠澤裕

世の中から遮断された狭くて暗い暗室便り。
カラッとしたお天気やさわやかな気分も関係なし、梅雨空の中の陰湿暗室便り。

さて、今回の題材は何にしようかなぁと思ったら、いいモノ発見。それは「型紙」。はぁなにそれと思うかもしれないけれど、オイラの奥さまの創作する型染めで使う型紙。渋紙を彫って作ったもので、これを使って作品を創るんだって。うんぬんかんぬん、説明されてもよくわからんがフォトグラムみたいに使うから貸してね。

とにかく、このコラム「暗室方丈記」は、暗室にあるものだけで写真を作って文章を書いているので、今回の「型紙」も写真の括りに入れちゃえ。あれれ、作ってみると意外と造形的で面白くていいじゃん。オイラ「暗室の中で、ひとりで大喜び」。プリントが民芸の作品みたいだよ。パネルにして日本民芸館の壁面に飾ってあってもいいぐらい(そこまでの完成度は無いけどね、へへへ)。

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(posted on 2018/6/25)

篠澤裕

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