日本建築写真家協会

Japan Architectural Photographers Society

コラム
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Spin-off大阪写新世界⑩「大阪写新世界の取材について」 三輪晃士

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昨年7月3日のJAPSの年度総会が大阪で行われるために、久々に家族全員で出かける事になり、定宿のスイスホテルが取れず結局リーガロイヤルホテルが取れたのですが、料金がトゥーマッチエキスペニシグでした。(2泊で22~23万円)
車で向かっていた為に総会の時間ぎりぎりに会場に到着、世話人の方々から「遅い」と言われ、今日はいかにも尽きが無いと思い、総会終了後厄落としの為に、大阪下町十三のスナックに東京から来てくれたニコンの相馬さん、大阪の遠藤さん達と一杯やりに向かう、そこにはJPA大阪の理事たちが待っていて大騒ぎしてホテルに帰る。

翌朝は雨である。新世界の撮影にはこれもまた不向きで、今日も尽きが無い為、知る人ぞ知るサムハラ神社に参拝し御守りを頂き、新世界に向かい撮影開始。雨のそぼ降る中いかにも観光の為の街並みで、何を撮るやら全く心が動か無い。串焼屋のおねいちゃんだけが寄って来て「串焼を食え」と言う。すでに2軒串焼を食ったのでもう面倒で仕方がない。何とか撮影をして帰ろうと思ったときに篠沢君と会い「どう?」と聞いてみると「雨だから仕方がない」との事、何故かいつも明るい篠ちゃんが暗かった。帰り際に家内が大阪のおばちゃんに引っかかり、ヒョウ柄の売り物を勧められているようなので、近寄らないように遠くから見ていると、服は買わされなかった様だが変なスカーフの様なものを買わされて帰って来た。何処で使うのか? 夜、心斎橋あたりのアーケードを散策し息子と娘、家内が帰ってこない為にほとほと嫌になる。タコ焼きとお寿司を食べてホテルに帰る。

今日は帰る日であるが、朝に大阪ニコン遠藤さんからTEL有り「定年で退職するので会いたい」との事。彼は趣味の多い文化人でいつも休日には和服を着てお茶をなさるような方である。今日も和服かと思いきや、何と見たこともないラフな格好でありながら、お洒落ないで立ちでシャンパンを胸に現れた。今年1月に天王寺のハルカス裏の行きつけのスナックで呑んだお礼だそうです。暫く話をするうちに、此のホテル(リーガロイヤル)のVIPフロアの支配人が友人で「紹介する」との事で、待っていると、スタイルの素晴らしい美人の中年女性が近づいてきて、彼と親しげに挨拶をし紹介されVIPフロアを案内されました。「次回来る時にはTELをくれればスペシャルプライスで利用させてくれる」との事、これは昨日お参りをしたサムハラ神社の御利益かと思う。
帰りがてらフジフォトサロン大阪の展覧会場を訪れ、大阪JAPSの名物村田さんにお会いして、道頓堀商店街の会長(女性)を紹介され、昼食チケットを頂いたのですが、長い列が出来ていた為に申し訳ないけれど辞退し帰路に着く。
これが私の大阪新世界の取材旅行でした。終わり

(posted on 2016/11/29)

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